DINING OUT ONOMICHI with LEXUS

尾道の夜を彩った“究極のフュージョン” 徹底解剖 ~前篇~
情報源: 尾道の夜を彩った“究極のフュージョン” 徹底解剖 ~前篇~ | DINING OUT

東京のTirpseの大橋さんに声をかけていただき3月末に参加した尾道でのダイニングアウトのレポートの前編が公式HPにアップされています。5/21にはBSジャパンで放送予定。
今回のテーマは「フュージョン」
これまでHAJIMEさんやそうそうたるシェフが参加したイベントというのは知っていましたがまさかパセミヤに声がかかるとは思いませんでした。
大橋さんから連絡をいただいたのが年明け早々でそれからはあっというまの3ヶ月でした。
普段はワインのイベントに参加することが多く、キッチンチームの一員で戸惑う部分もあったり迷惑をおかけしたこともありましたがスピード感あふれるシェフの皆さんの中で動けたことは得るものの多い毎日でした。
今回は当日まで誰が料理を作るかシークレットで、
鮨 心白(広尾)の石田さん、
Chi-Fu(西天満)の東さん、
Abysse(外苑前)の目黒さん、
Clown Bar(パリ)の渥美創太さん、
Tirpse(白金台)のパティシエ中村樹里子さんのなかに間違い探しのように混ぜていただきました。
当初考えていたレシピがどうもしっくり来ず、最終的に本番で提供したもののプロトタイプが出来たのは3/16。ほんとギリギリでした。
大橋さんから提案いただいた「山おこ」に近いものが出来たのではと思います。
Tirpseの渥美彰人さん、村井優太さんにはなにかとお世話になりました。
ちなみに盛り付けのアイデアは創太さん、クレソンのベースの仕込みは彰人さんでした。山菜とジビエヨコタさんのボタンの相性はすごかったのではと。

各日30~40名近いお客様をお迎えするのにキッチンチーム、サービスチーム、地元飲食店の方々、ダイニングアウトの運営の皆さんを合わせると倍以上のスタッフの数で、
途中、いろんなトラブルもありましたが瞬時に修正していく皆さんの能力に参加者ということも忘れ感動していました。このメンバーに混ぜていただき一緒に動けとても貴重な経験をさせてもらいました。
最終日、キリちゃんのデセールの盛り付けの手伝いをしながらこれで終わるんだなぁと思うと寂しさを覚えました。
人生で初めての尾道がすてきな経験となりこんどはゆっくりと観光で来たいなと思っています。
宿泊先の福山のホテルと会場との往復で、シェ・ジョルジュや笑空さんにいけなかったので次回は是非。
今回、関わったすべての皆さんに感謝しています。
今回のダイニングアウトのプロデューサーの大橋さん、食材のコーディネートで奔走していただいた宮内さん、総合プロデューサーの大類さん、運営スタッフの皆さん
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
まずはパセミヤでキリコナカムラかな。

他にも、参加されたメディアの方が下記に公開されています。料理通信のWEBはかなり詳細で読み応えがあります。

日本各地に息づく自然や伝統文化の魅力を“期間限定の野外レストラン”として提示するプロジェクト、「DINING OUT」。

情報源: DINING OUT ONOMICHI with LEXUS 数日限りの野外レストランバックストーリー | The Cuisine Press WEB料理通信

情報源: 10万円でも安い!? 尾道の国宝で味わうディナー「DINING OUT」が示すもの【前編】 | GetNavi web ゲットナビ

日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」に参加してきました。参加費は宿泊含め1食10万~20万円。

情報源: ASCII.jp:1食10万円の超豪華ディナー「DINING OUT」を堪能してきた! (1/2)|寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」