ご縁がありレコールバンタン・キャリアカレッジという専門学校の独立開業コースで個別事例としてパセミヤの場合についてお話しすることに。2クラスあり先週末の土・日が第一回目の授業でした。各日4時間ずつ話してきたんですがあっというまで・・・。月末にもあるのですが生徒さんの顔ぶれでクラスの雰囲気が全然違うのが新鮮でした。
授業のテーマに沿ってメモをつくっててあれこれ過去の雑誌掲載記事などを整理してるとちょうど写真がフィルムからデジタルに移行するタイミングと重なってて記事とは別に興味深く。
記事下にアップした写真は、ほぼ10年前のあまから手帖とMeets、どちらもフィルム。うちはこれと食楽で人生変わりました。
余談ですがあまから手帖はカオリン取材のハリーさんの撮影で、母タエコ、笑って下さーいといわれても笑顔がぎこちなくて姉に後ろでオシリをつねられています・・・^^;
ここ数年でつながった方に豊中時代のことを説明することが増えました。いまは「純粋なお好み焼き屋ではないですがいいですか?」と問い合わせてこられた方に確認したりしますが当時は電車に乗ってこられる方に「普通のお好み焼き屋なんですが大丈夫ですか?」でした・・・。
いまの予約のみのワイン中心のスタイルはこのままで行こうと思っていますが、昔のスタイルの予約不要のふらっと立ち寄れる店も別でどこかでしたかったりします・・・。