noteに書き続けていた「葡萄のかたわらで」の、あとがきを公開しました。

この連載は、AIとの対話から始まりました。Obsidianに溜めていたメモを手がかりに、日本語ではなかなか届かない海外の研究者——Geneviève Teil、Heather Paxson、Christelle Pineau、Jennifer Smith Maguire、Nicola Perullo——の仕事に出会い、ワインをめぐる考えを少しずつ言葉にしていったものです。 テロワールは、誰が、どのような実践を通して成立させているのか。発酵は、誰の行為なのか。ワインを商品として語る語彙と、ワイン造りを通じてどんな世界との結びつきを大切にしたいのかを語る語彙は、しばしば質的にずれます。そのずれを埋めるために書いた一篇です。 一杯のワインは、どんな世界とともにあるのか。

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